相場から考える!リフォームとリノベーションの違い
この記事でわかること
相場から考える!リフォームとリノベーションの違い
リフォームとリノベーションの違いについては以前こちらの記事で紹介しましたが、どっちにするか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は相場から両者の違いを解説します!
▼以前の記事はコチラからどうぞ
リフォームとリノベーションの費用相場
リフォームの費用相場
令和3年度 住宅市場動向調査の結果によるとリフォームにかける資金の平均額は201万円でした。
またリフォームの費用相場別で可能な工事をまとめてみたので、ご参考にどうぞ。
※地域や業者によって金額は変わってきます。
リノベーションの費用相場
一般的に、フルリノベーションは1㎡あたり15万円〜20万円が現在の相場です。
専有面積60㎡のお部屋の場合、900万円〜1,200万円が目安になります。
しかし、住宅の種類やリノベーションをする部分や内容、難易度によっても値段は変動します。
混同しやすいリフォーム・リノベーション用語一覧
よく混合しやすい用語を簡単に表にしてみました。
自身がどの工事をイメージしているのか参考にされてください。
家族にはリノベーションがおすすめ
・生活動線や内装のデザインの不満がある
・水回りの場所を変更したい、もっと広くしたい
・子供部屋を増やしたい
家族で中古マンションを探していると、こういった悩みも出てきませんか?
「このマンション、立地は最高だけど間取りがなあ……」という理由でマンション購入をあきらめるのはもったいですよね。
そう言った悩みを解決するのがリノベーションなんです!
「お風呂を思い切って広くしよう!」
「子供部屋が欲しい!」
「家事動線のために、キッチンの位置を変えようかな?」
家族の希望を叶えるのがリノベーションです。
自分たちにとって暮らし辛い部屋が生まれ変わり、新築気分を味わえますよ!
でもリノベーションって高いでしょう?
そう思っていませんか? 確かにリフォームより高価になってしまいますが、抑える方法はたくさんあります。
それは、定額リノベーションや住宅ローンにリノベ費用を合体させる方法です。
リノベーションは、工事が始まってから追加費用が発生する可能性があり、費用が不安定。
そしてリフォームローンは住宅ローンに比べ利子が高額。
このふたつが原因で高額になってしまいます。
しかし、床面積でリノベーション費用が決まる「定額リノベーション」なら追加費用が発生しない上に、
最初に費用が決定する、定額リノベーションだからこそ、「住宅ローン」にリノベーション費用がまとめられるので、
利子が高額なリフォームローンを組む必要がないんです!
▼詳しくはコチラの記事をご覧ください
まとめ
工事する箇所が少ないリフォームは比較的安価に済ますことができます。
しかし、リノベーションも住宅ローンとまとめたり、定額パックを利用することで、かなり費用は抑えられます。
リノベーションをしてみたいけど、予算が…という方は一度ご相談ください。
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